伴奏ボランティア
今年度、息子たちが参加している合唱団の伴奏ボランティアとして関わらせてもらいました。そして長男たち６年生、最後の発表となる「おわかれコンサート」が本日開催されました。
人数の少ない学校ながらも20名近くの子ども達が参加する合唱団。とても綺麗な歌声を聴かせてくれました。私は伴奏していたので、客席から聞いていたわけではないのですが、それでもよく声が響いていました。
歌った中には、無伴奏の先日大舞台で歌った「花は咲く」もありました。その時は１人欠けての発表となってしまいましたが、今回は６人全員揃って歌うことができ、感動しました。
その次の曲のとき、ちょっと目がうるんで楽譜を見失い、ミスタッチもしてしまいましたがなんとか３曲の伴奏を弾ききることができました。
その中でも私が一番苦戦したのが、中山晋平作曲の「毬と殿さま」です。この曲自体は古い童謡なのですが、合唱曲として岩河智子さんの編曲でかなり斬新な曲調になっているので、コードがジャズっぽかったり、早くなったり、ゆっくりになったり、と伴奏もなかなか難しいのですよ。。。
でもノリがいい曲なので子ども達は楽しそうに歌ってました♪私も苦戦しつつも楽しく弾かせてもらいました。岩河先生編曲の合唱はどれも素敵で、いろいろ聴いてみたい、弾いてみたいですねー。
↓こちらの曲集に載ってます♪
↑これは参考までに、こんな曲です、という紹介です。
私が伴奏を弾いてないですし、息子たちのいる合唱団じゃないです！！
この合唱団は特に演出されてます。。。
また機会があったら合唱の伴奏やってみたいです(^^)楽しい１年でした！！
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