伴奏ボランティア（2019年度）

この１年間、次男の参加している小学校の合唱団伴奏ボランティアをさせて頂きました。昨年度（2018年）の伴奏ボランティアの報告記事はこちら！

joyride-385.hatenablog.com

今年度は演奏記録として伴奏のことも投稿していたのですが、前回投稿したのは９月。でもそのあと11月にも実は伴奏してました。その報告はブログにあげてませんでしたね。。。９月の投稿はこちら！

11月の伴奏は、合奏クラブの発表をした同じ日に合唱団の発表もあったのですが、とにかく合奏クラブの発表の思い出の方が強かったので、投稿するのをすっかり忘れてしまってました。11月の合唱団の発表は、夏に発表した『パプリカ』『砂山』の他に、スピッツの『優しいあの子』と新曲は１曲のみでしたが、ポップスはリズムが難しくて、、特に間奏部分の左手ベース、右手ギターソロといった編曲で苦戦しましたねぇ。。。子ども達は大好きな曲だったのでかわいく素敵に歌っていましたよ♪

そして昨日2/18が年度末最後のおわかれコンサートでした。次男はまだ４年なのでまだ卒団ではありませんが、６年生にとっては合唱団として歌うのは最後になるもの。今回の発表は『鞠と殿様』『しあわせになあれ』『さくら（独唱）』の３曲。子ども達は少ない人数ながらも綺麗な歌声を響かせていました。

しかし伴奏の私が緊張してしまい、ミスを連発で足を引っ張った感じになりかなり凹んでます。ピアノ伴奏の本番に本当に弱い私。音楽高校時代にピアノの実技テストで緊張のあまり頭が真っ白になり、まったく弾けなかった悪夢を思い出します。今回の伴奏中に止まって音が無くなるようなことはなかったですが、録音聴いて素人でもわかるようなミスタッチかなり多かったです。。。あんなに練習したのに（泣）っていうのは言い訳です。

本番はたったの１回、そこで成功させなければ意味がないのです。練習時はノーミスだったのに、リハではバッチリだったのに、とか、そんなのは結局は自分を正当化する逃げ、本番の緊張に負けない精神力、そしてまだまだ勉強・練習・努力が必要ですね。。。今後、必要とされるか微妙なほどの出来でしたが、また伴奏に関われる機会があるようならば頑張りたいと思います。

発表曲３曲歌った中で『しあわせになあれ』という曲は素敵でした。弓削田健介（ゆげたけんすけ）さんの作られた曲なのですが、歌詞もフレーズも感動的、絶対聴く立場だったら泣いてます。今風に言うととってもエモい曲なのですよ。