JOYRIDE BLOG

日々のいろいろ

演奏記録:合唱の伴奏

6月は本番が立て続き、7月に入ったら講師業がバタバタと始まり、ブログの更新など出来ない状態になってしまってました。。。

 

でも記憶が薄れないように、記録しておきます。

 

6月20日、子どもの所属する合唱団の発表で伴奏しました。

第85回Nコン小学生の部のスペシャルステージでも歌われた合唱バージョンの『パプリカ』と、ミマスさん作詞作曲、富澤裕さん編曲の『風のことば』の2曲です。

 

『パプリカ』は子どもなら誰でも知ってて大好きな曲。足踏み、手拍子入れて楽しく歌える曲なんですが、伴奏が難しかったー!特に後半の16分音符の部分、子ども達の手拍子がどんどん早くなってきてしまいついていくのがやっとな感じでした。今ちょうど、みんなのうた、でも流れている曲です♪

www.nhk.or.jp

 

『風のことば』は歌詞もメロディーも綺麗な曲で、二部合唱のハーモニーもすごく素敵な編曲です。特にP(ピアノ)で弱く歌う部分が個人的には好きで、伴奏も弱くうっすら弾いてそこに子ども達の歌声が乗ってくるとゾクゾクする感じがしました。

 

ミマスさんの合唱曲は、どれもとても綺麗で大好きなので今回、この曲の伴奏を弾けて嬉しかったし、子ども達と一緒に発表できて楽しかったなぁ。

ontomo-mag.com

 

しかし、合唱の伴奏というものは、主役は歌声。練習の時ももちろん、発表時に止まることなんかは絶対あってはならず、聴いてる方の耳障りにならない音でトチらないが当たり前。なのに、、、一番目立つ前奏部分でトチるという失敗をしてしまい、かなり凹みました。。。泣

 

あんなに練習したのに、というのは言い訳ですね。もっと本番に強くならなくては!

合唱の伴奏はいろいろ自分自身のためにも勉強になるので続けていきたい1つです。

次回の曲も頑張るぞ! 

 

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