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日々のいろいろ

演奏記録:合唱の伴奏2

8/31(土)合唱団の発表があり、伴奏をしてきました。

しかし、うちの子(次男)はサッカーの試合が重なってしまい、不参加。

お母さんのみの参加となりました。

 

発表曲は、中山晋平作曲、北原白秋作詞の『砂山』と、前回発表した『パプリカ』の2曲。『砂山』は伴奏が単純で簡単だし、『パプリカ』はすでに発表済だったのでどちらもノーミスで、耳障りになることなく、伴奏することができました。

 

 学生時代に読んだジェラルド・ムーアの『お耳ざわりですか』

最近、伴奏をやりだして内容を思い出しています。いつかまた、機会があったら読み直そうと思っています。

 

伴奏者というのは、合唱や声楽の舞台では、ただの脇役でしかありません。でも歌に合わせて弾く、ノーミスが基本、場合によっては歌い手のミスもカバーしなければならない、そんな見えない技術や努力が本当に必要なんですよね。そんなことが書かれています。

 

今回の発表会でも合唱団がたくさん出ており、私はやはり伴奏ばかりに耳を傾けてしまいました。伴奏者の皆さん、本当に上手に空気のように歌に寄り添っていました。私も頑張ろうと思います。。

 

 

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