子宮筋腫（子宮全摘出）手術記録・その７
今日は退院後、２回目の診察でした。
朝から北信州は大雪だったので、早めに家を出たため、予約時間より30分以上も早く到着。待合室にいても暇なので、まずは院内のコンビニでカフェラテを買ってまったり飲む。
つい先日、入院した病院。一般外来で来ると気分違うなぁ、とスマホ障りながら、行き交う人達を眺め、あー、入院中に設定した院内wifiのアクセスコード忘れた、あと何回来なくちゃいけないのかな、、、なんて思いつつ時間つぶし。冬の病院は混んでいる。カフェラテ飲み終えて、待合室に移動したけど、予約時間より１時間遅れで診察となったので、結局１時間半待ち。。。
診察結果は内診もやったけど特に問題なし。もう外来にも来なくて大丈夫でしょう、とのこと！
ってことは、子宮筋腫に関わる通院がすべて終わったということか！
一応、完治！！
これで担当の先生ともお別れか、ということで、聞き残したことをいろいろ質問。
「取った筋腫の細胞検査とかは大丈夫だったんですか？」
・・・レポートあげるね、と印刷した紙をもらったが、英語がズラリ。これが子宮筋腫ね、これが卵管ね、と説明されたが、サッパリわからず。専門家が見ればわかるんでしょうが、とにかく問題ないらしい。子宮も全摘出したので、子宮がん検診は今後やる必要はないけど、卵巣は残ってて女性ホルモンは出るので、更年期障害のような状態になることはないし、生理の周期で体調は少し変化を感じたりするでしょう、とのこと。
「取った筋腫の写真とかって見れるんですか？」
・・・病理に出す前の物だし、小さく切って出したから、ということで、白いラードみたいな塊が７つくらい並んでる写真。いまいち、ピンとこなかった。旦那は取ったばかりの物、術後に見せてもらったと言ってたけど、それは血とかついてたし、結構グロかったそうな。
「通常生活はもう問題ないということだけど、温泉とかスキーとかも行っていいですか？」
体内の傷を縫った糸も溶けてきた頃でしょうし、温泉もスキーも問題ないとのこと。ってかね、これが実は一番聞きたかったこと（笑）
今回の診察前にすでに２回滑ってしまってるけど、一応気持ち的にはセーブした滑りだったからね。そしてこの診察が終わった後、滑りに行きたい事情があったからね。
担当の先生は、余計なことは言わないし、常に淡々と説明や診察をしてくれる人で、明るくも暗くもないし、ユーモアも特にないし、たくさんの人を見てるからそれぞれに情なんてわかないんだろうけど、私的にはこれで最後と思うと本当にお世話になりましたと、握手とか、ハグとかしてお別れしたい気持ちでいっぱいでした。ま、実際には、言葉だけで行動は心の中だけね（笑）
ほんとに12月後半くらいから体調はぐぐっと良くなってきて、違和感とか不調がなくなってきてたので大丈夫だと思ってたけど、きちんと診察してもらって「大丈夫」のお墨付きをもらえて精神的にも安心しました！
これで５月末からの子宮筋腫の治療すべてしゅーーりょーーです♪やったー！！
でもせっかく続けた手術記録なので、また何か思い出して書き留めておきたいこと出てきたら、その８とか更新していくと思います。
↓1/9大雪の朝
