5月に3つ、そして6月に1つ
6月に入ってます。
長野の梅雨入りはまだみたいで、今日は夏日で暑いです。
振り返れば、5月に3回演奏する機会がありました。
教室のInstagramでも上げてますが、2つが電車での演奏。
そしてもう1つが地域応援イベントにママブラスで参加しました。
詳しい報告はママブラスのブログをご覧ください。
http://yamapiyo.naganoblog.jp/e2586001.html
それぞれの報告はリンク先でご覧頂くとして、演奏をして思ったことを少し。
コロナコロナと音楽がなかなか出来ない、聴けない世の中ですが、やっぱり音楽が出来ることって幸せだし、何より聴いて頂いて生の反応を貰えるのが嬉しいですね。
プロとしてやっているプレイヤーさんには叶わないし、音響も決して良くない環境だし、ママブラスなんて練習もそこそこで決して上手な演奏ではなかったかもしれない。それでも本番のステージに立てること、人と音を合わせる喜び、そしてそれを聴いて下さった皆さんが喜んでくれるということ、これは本当に幸せなことだな、と思うのです。
来週、子どもの音楽会があります。昨年は中止だった学校行事です。
今年は客席は少なくなってしまいますが、それでも人前で発表することができます。本番はたった1回、それもほんの数分のために、毎日毎日練習しています。
「みんなのちからをあわせたらいけるよ」
これは合唱曲『船で行こう』の歌詞の一部です。ここを指導されてた先生の言葉で涙出そうになりました。
「上手じゃなくてもいい、みんなでちからを合わせることが大切」
そこから声量も変わって、歌が良くなりました。
今年も伴奏ボランティアでお手伝いさせて貰って、毎日子ども達から元気を貰ってます。足を引っ張らないように、あと少し私も練習がんばります♪