JOYRIDE BLOG

日々のいろいろ

ジョイライド/JOYRIDE ③

前回の記事、①じゃなくて、②にします。

1年以上前にJOYRIDEの歌詞だけ、ブログにアップしてましたので、それを①として、前回のを②にします。今回は③として。。。

 

①はこちら

https://joyride-385.hatenablog.com/archive/2019/09/12

 

このシリーズは、なぜ私がいつもJOYRIDEという英単語を使ってるのか、というどうでもいい話です。

前回②は、好きなアーティストの好きな曲ということで終わりました。

https://joyride-385.hatenablog.com/archive/2021/03/15

 

今回はその内容についてです。PVや歌詞を見てもらえればいいのですが、この曲、宇宙をモチーフにしてるんですよね☆

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私、今じゃそんなに騒がないですけど、まあまあ宇宙&星オタクなんですよ。

若い頃は車にいつも天体望遠鏡を乗せてたし、流星群とか山までひとりで見に行っちゃうし、科学館とかプラネタリウム好きだし、星座板も持っててそれくるくる回して星座を観察したり、月を観察したり、まあ、本物のオタクさんに言われれば単なる物好き程度なんですが…。

 

元をただせば、小学生時代のブラスバンド合宿の夜。たしか茨城県の鹿島だったと思うけど、顧問先生と一緒に星空観察をしたときの夜空がものすごく綺麗でね、そこで流れ星ってものを初めて見たんです。それが本当に感動的でね~☆

 

それからずっと星空は好きで、よく見てたんですが、本を良く読むようになってから、出会った天文学者カール・セーガンの『コスモス』って本にこれまた感動したんですよ。

その中でも感動した一説があるんですが「宇宙に生命体がいるかどうかという話で、地球での知識ではまだ見つからないかもしれないけど、宇宙にある知識がもっと高度であれば、いるかもしれない」みたいな話のところです。

きちんと本を読み返して探したら追記します。


そして「私たちの遺伝子の中の窒素も、歯の中のカルシウムも、血液中の鉄も、かつて収縮した恒星の内部で作られた。私たちの体は、すべて星の物質でできている。私たちは極めて深い意味において『星の子』なのである」これも胸がジーンと熱くなる言葉でした。


COSMOSを元に映画化されたジョディフォスター主演の「コンタクト」も観たけど、あれはなんか宇宙人はいるか?みたいな内容でちょっとイマイチだったなぁ。でも宇宙の画像は綺麗だったし、基本的に空想(妄想)好きでスターウォーズスタートレックなどのSFも大好きなので、まあ、アリです。矢追さんのUFOのテレビ番組とかも大好きです!

 

といった感じで、今回は宇宙好きだったから、この曲もツボにはまったというところで終わります。

 

カールセーガン・COSMOS

 

 

 

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