音楽のこと
このブログのカテゴリーに「音楽のこと」と作って、活動報告をしていこうと思っていたのですが、ブログの更新頻度が悪すぎて全然追いついていません。
私は、令和元年4月に個人事業主の登録をして、音楽を本業として働いています。
その音楽教室のInstagramを作っておりますので、そちらをみて頂ければ、私の活動や、生徒さんの演奏動画など、音楽に関係している投稿を頻繁に更新しています。
■ Joyride Music(ジョイライドミュージック)
https://www.instagram.com/joyride_music2019/
この教室のインスタで生徒さんの演奏を動画でアップしているのですが、この編集はVLLO(ブロ)ってアプリで作ってます。携帯で撮影した動画を簡単な操作で編集できるので、手軽で便利ですよ!
Tiktok(ティックトック)のようなショートムービーも、コレで作れるんじゃないかな、と思います。私はTiktokはやってないんですが、インスタのリールとか、ストーリーとかも、これで作ってます。
そして今はコレ作ってます♪ 作成中のスクショです。
11/23に音楽アカウントでインスタライブやりまーす!!
インスタのアカウントがあればフォローしてなくても視聴できますので、ぜひ☆
多肉植物2021
私の多肉好きはいつからかな?
とふと考えて、旧ブログを遡ったところ、一番古い記事で2004年11月でした。
旧ブログを開設したのが2004年10月なので、きっとその前から好きだったと思うんだけど…。もともと東京に住んでまして、実家に住んでた時も部屋にはいくつか植物あったし、同棲してた成増時代でもベランダガーデニングを楽しんでいたはずだけど、多肉植物にどっぷりハマったのは国立に住み始めてから(結婚してから)ということにしましょうかね。。
そして雪国である長野に移住するときに、室内に置けるような借家じゃなかったし、屋外じゃ絶対ダメにしちゃうし、と多肉友達にほとんどあげてきてしまったんだよね。
いくつか丈夫そうな種類は持ってきたけど、2歳と0歳という子どもが2人いて植物に手もかけるヒマもなく、やっぱり全部ダメにしちゃったよね。。。
その後、家を建てて、育児もだいぶ楽になり、フルタイムの仕事を辞めてから、また少しずつ集め出してたら、3年ほどで物凄い増えてしまってます(笑)
これは今、持ってる「みせばや」真っ赤です!
これから来る冬、さてどうしましょうかね。。
最近は旦那が作るリメイク缶に寄せ植えした物をクラフトフェアみたいな所で販売したり、寄せ植えワークショップとかもやってたりします。
植物ヲタクなInstagramアカウントはこちらです。
https://www.instagram.com/joyride385/
↓ 今年は屋外越冬に挑戦するため、コレ買いました!
胃カメラ
ブログの更新がいつも滞りがち。。。
今日から9月ですね。
コロナの関係で、先月末と今月の予定(音楽の本番)が無くなってしまいました。
ということで、何をするにも身体が基本ということで、
今月は身体メンテナンス月間にしようと思います!
本日は予約していた胃カメラへ。
私は父を数年前に胃ガンからの、悪性リンパ腫でなくしてて、
遺伝も心配だし、亡くしてから検診で胃カメラをやってみました。
いや~~、初めての口からの胃カメラ、辛かったですねぇ、、泣
そこで、早々に粘膜下腫瘍が見つかり、細胞採取。
検査結果に問題はなかったのですが、毎年経過観察をするようにと…。
その時は初めての胃カメラだから辛かったんだろうな、と思い、
翌年も普通に口からの胃カメラをやりました。
しかし前回の辛さに、怖さも加わり、ほんっとに辛すぎました。
辛いし、怖いし、目をつぶって耐えてたら、看護師さんが、
目をつぶらないで、力を抜いて、目を開けてくださいね~、
壁のネコちゃん見ててくださいね~~、って言うんですよ。
心を癒してくれるための、壁の子猫のポスター、涙で滲みましたよ。
汚い話、口から、鼻から、目から、そして冷や汗と、
ありとあらゆる穴から汁が垂れ流されて、
ゲップをしないでと言われるのに、ゲェゲェが止まらず、
さらに胃に空気を送られて、またゲェゲェ、と長引くし、
苦しいし、終わったあとはグッタリ・ゲッソリでしたね。
終了後、ヘトヘトで帰り支度をしつつ、聞いてみたんです、
みんなこんなに辛い思いしてるんですか?と。。。
そしたら「喉にあるえづく神経が人より敏感みたいですね」と言われたんです。
そういえば歯磨きしててもえづくし、気持ち悪い時は指入れてすぐ吐けるし、逆流性食道炎だし、、、神経が敏感ではなくなった老人は辛くないとか、喉からでも全然楽な人もいるんだと聞いて、私は特別なんだ、このやり方は合わないんだと思ったのです。
2年連続辛い思いをしてからは、点滴で寝てる間に胃カメラをやってくれる病院を見つけて、そこで毎年検査して貰ってます。これはほんとに楽ですよ~!まったく辛く無いです!
麻酔?から目覚めた時に、ちょっとぼ~っとしますが、朝イチにやってもらって、昼前には目が覚めて、その後はもう通常生活送れます♪値段は普通の胃カメラより、少し高いくらいで、そんなに高額じゃないはず。毎年のツラさを考えたら、全然出せます!
胃カメラ怖くてやってない方、毎年辛くて困ってる方、オススメです☆
※子宮筋腫で検索されてこのブログにたどりついた方へ
2018年5月からリュープリン注射で筋腫を小さくする治療をして、11月に直径約15cmほどになった子宮筋腫を内視鏡手術、そして子宮を全摘出しました。
現在2021年9月、まったく生活に支障をきたしておりません。
逆に毎月の生理がなくてほんとに楽です!子宮全摘出して良かったと思っています。
卵巣は残しているので、女性ホルモンは出ているのでしょうが、50歳手前の現在、更年期障害の症状などはまだ出ていません。
5月に3つ、そして6月に1つ
6月に入ってます。
長野の梅雨入りはまだみたいで、今日は夏日で暑いです。
振り返れば、5月に3回演奏する機会がありました。
教室のInstagramでも上げてますが、2つが電車での演奏。
そしてもう1つが地域応援イベントにママブラスで参加しました。
詳しい報告はママブラスのブログをご覧ください。
http://yamapiyo.naganoblog.jp/e2586001.html
それぞれの報告はリンク先でご覧頂くとして、演奏をして思ったことを少し。
コロナコロナと音楽がなかなか出来ない、聴けない世の中ですが、やっぱり音楽が出来ることって幸せだし、何より聴いて頂いて生の反応を貰えるのが嬉しいですね。
プロとしてやっているプレイヤーさんには叶わないし、音響も決して良くない環境だし、ママブラスなんて練習もそこそこで決して上手な演奏ではなかったかもしれない。それでも本番のステージに立てること、人と音を合わせる喜び、そしてそれを聴いて下さった皆さんが喜んでくれるということ、これは本当に幸せなことだな、と思うのです。
来週、子どもの音楽会があります。昨年は中止だった学校行事です。
今年は客席は少なくなってしまいますが、それでも人前で発表することができます。本番はたった1回、それもほんの数分のために、毎日毎日練習しています。
「みんなのちからをあわせたらいけるよ」
これは合唱曲『船で行こう』の歌詞の一部です。ここを指導されてた先生の言葉で涙出そうになりました。
「上手じゃなくてもいい、みんなでちからを合わせることが大切」
そこから声量も変わって、歌が良くなりました。
今年も伴奏ボランティアでお手伝いさせて貰って、毎日子ども達から元気を貰ってます。足を引っ張らないように、あと少し私も練習がんばります♪
ボサノバ
そういえば、こちらでは報告してなかったんですが、4月に友人のやっている小さなカフェで少人数のランチタイムコンサートをやらせて頂いたんですよ。
本来ならば食事しながら、BGMみたいに聴いてもらう、って形にしたかったんだけど、コロナな世の中なのでね。。。今回は、演奏 → お食事(お持ち帰り)という形にしました。
そこで、ボサノバをやらせて貰ったんですね。
ボサノバって曲名ではなくて、音楽のジャンルになるんですが、私は結構昔から好きでよく仕事中や家事のBGMとかで良く聴いてるんです。カフェのBGMでも使われてることが多いので、なんとなく誰でも耳にしたことはあるはず。。
でもあえてボサノバを聴くか、っていうとあんまり無いのかな。
てか、ボサノバってそもそも何?って思う人が多いのかもしれないですね。。。
演奏しつつ、ボサノバについてお話させて貰ってたら、へぇ~、とか、初めて意識して聴いた、とか言われまして、お、なんかこの方面での演奏はアリかな?と思ったんです。
私、フルート歴は長いけど、音大でも専科は出ていないし、プレイヤーとしての音色や技術は無いので、クラシックではとうていかなわないんだけど、音楽教育を学んできたこともあるので、講座的なトークに関しては、まあ、そこそこあると自負しています。
そしてクラシック畑で育った私ですが、音楽はボサノバ、スカ、ブルース、カリプソ、フォルクローレ、ハワイアン、レゲエ、たまにはガムランなど、ワールドミュージックも大好きなのですよ。
そんなワールドミュージックを紹介するウンチクを交えながらのコンサート、ありかな、なんて思った次第なのです。
ボサノバは、サンバと同じくブラジルがルーツの音楽で、日本人だと小野リサ、曲名だとイパネマの娘、マシュケナダ、など、独特な、でも軽い感じのリズムの音楽になります。良い意味で、脳を刺激しない、作業を邪魔しない、記憶に残りずらい音楽なんですよね(笑)
また、季節を変え、場所を変え、いつか企画したいと思います♪
ボサノバ、とりあえず聴いてみたければ、これとかどうですか?
私も持ってますが、名曲揃ってるし、オシャレな雰囲気でオススメです。
うた講座:うた声のひびき(2020冬報告&2021告知)
お知らせ!
今年度も、うた講座をやらせて頂けることになりました!!
気づいたら、2020年度の冬も5回シリーズで講座の開催をさせて頂いていた報告を忘れてました、、、報告しつつ、次回の告知もさせて頂きます♪
まずは冬に開催した講座、活動写真とともに、参加者の皆さまからのアンケート結果を頂きましたので、抜粋して紹介します。
❇️ストレス発散できて楽しかったです。
❇️最終回なんて寂しいです。続けて欲しいです。
❇️楽しい時間を過ごせました。久しぶりに声を出して多くの歌をうたえました。
❇️とても楽しかったです。歌は大好きなので、これからも同じような講座をお願いします。
❇️自由に参加でき、しっかり声を出せる活動が良かったです。
皆さまからの温かいお言葉に感謝します。
中でも印象的だったのが…
❇️11月いっぱいで仕事を終えて、家にいると声をはりあげることもなく、毎日が上手くいかなかった時期に参加し始め、元気になりました。
と書いてくださった方がいて、この講座が生活の楽しみの1つになってくれていたことに、感動してとても嬉しかったです。
そして今年度のうた講座は、月に1回の10回コース。
半分の講座で伴奏サポートでギターの先生が来てくださいます☆
講座やコンサートでその瞬間を楽しんでくれることは、とても嬉しいことです。ですが、それ以上に、良かったからまた次も、とお声をかけて頂けることが何よりも嬉しいのです。
毎回マンネリにならないよう、常に新鮮な気持ちで私も勉強しつつ、講座を開催し、皆さまと楽しんでいきたいと思います。
ジョイライド/JOYRIDE ⑤
あっという間に4月が終わってしまった!
新年度はやはりバタバタ、いろいろありますね。
ゴールデンウィークが終わってやっとひといき。
新緑が綺麗な季節です。
でも結婚する前までは、この春から新緑の季節って、ちょっと気持ちが滅入る時期でもありました。
なぜかというとその頃の私はスノーボードばかりやってたので、雪が無くなる、好きなことが出来なくなる、やることがなくなる、っていう、冬を楽しみ過ぎたうえの、燃え尽き症候群ってヤツだったんでしょうか。。
スノーボードばかりやってた20代後半は、ちょっと壊れてたと思います。
でもほんっと楽しかったんですよね。周りの友人たちが結婚ラッシュだった時期に、毎週のように滑りに行き、国内では北は北海道、西は広島、南は愛媛、外国にも何回か、大会に出たり、山を登ったり、パウダーを求めたり、キッカー作って飛んだり、ほぼ稼いだお金はボードで使う、といった感じで、いろんな山を滑り倒してました。
あの行動力は若さ、そして独り身だったから出来た事だと思う。
その壊れ始めた頃に乗ってたスノーボードの板がJOYRIDEっていう名前でね。
もちろんこの板に出会う前から、JOYRIDEが好きな曲だったんだけど、この板が出た時は性能やデザインは置いといて、食いつきましたね、乗ってみたい!!ってね。
しかしこの板を扱ってる代理店の担当がムカつく奴でね。その頃スノーボードは大ブームで、怪我人や死亡事故なんかも多く起きてて、某業界で「ボード=危険なスポーツ」という流れを作ったんですよ。その流れを作ってるのが、その担当だって言うから、おいおい何言ってるんだ?どういうことなんだ?とめっちゃ頭に来たんですよ。JOYRIDE「自由奔放な運転」っていうブランド名扱ってるのに、おまえの会社は何言ってるんだ?!ってね。
ま、仕事上での付き合いだったので、表面上は笑顔で対応交渉して、この板をサックリ値引き価格で売って貰って、でも違う場所にて、この担当の打ち出してるボード=危険という流れとは、真反対の意見を某広報誌に投稿掲載してやったんですよ。
もちろんその広報誌を読むことになる担当者、めっちゃ怒って電話かけてきましたね~~、誰がこれを書いたんだ?ってね。サラっと私です、って言い切りましたけどね。
その広報誌は今は手元にはないけど、自分の思った事を思い切りアウトプットした初めての記事だったと思う。反響はその担当者だけだったけどね。
もちろんだと思うよ。どんなスポーツであってもリスクを伴うことはある。それを「スノーボードは危険!」って注意喚起するより、「安全にルールを守ってスノーボードをしよう」っていう言い方の方が絶対良いはずだから。。。
今回は「JOYRIDE」この言葉で思い出す、私の若かりし思い出でした。
今はちなみに「JOYRIDE」ではなく、フリーランは友人から譲ってもらったMOSSのKING、パウダーは GENTEMSTICKのFLOATERに乗ってます。
あ、スノーボードのブランド&モデル名です(笑)