怒りのエネルギー
2021/1/11で私、49歳になったんですね。
半世紀の50年まであと1年、50歳リーチかかりました。
37歳まで東京にいて、長野県移住歴は12年で干支ひとまわり。
次男が0歳2ヶ月で長野に来たので、覚えやすい。
そんな話はどうでもいいのですが、今日は「怒りのエネルギー」について書きます。
社会人になって27年ほど経ちますが、他人に対して震えるほどの怒りを覚えたことが数回あります。つい最近もそれがありました。
どうして怒ったか、何に対して怒ったのか、っていう経緯はどうでもいいでしょうし、ただの悪口になりかねないので、別に書きません。まぁ、いろいろなことが積もり積もったある時、糸がプツンと切れたんですね。
そこから私の怒りのエネルギーは燃えましてね、怒りの元を叩き潰すのではなく、怒りを原動力にして自分の価値を上げていこう、と思って行動し自分なりに結果を出したんですよ。
これって怒りを感じなければ、やらなかったことでしょうし、きっと今でもダラダラと続いていたと思います。
怒りで相手を攻撃するのでなく、怒りのエネルギーから自分のモチベーションをあげてそれなりの結果を出すことを『アンガーマネージメント』というらしく、青色発光ダイオード(LED)でノーベル賞を取った方も「研究の原動力は怒り、怒りを前向きなエネルギーに変えてきた」と言ってます。
↓ 古い記事ですが、これ
今後また怒りに震えることがあったとしても、それを負の方向にむけるのではなく、自分の中でうまく転換し上手に活用して良い結果を残せるよう、自分の価値を上げれるように、残りの人生も生きていきたいもんです。