プローブ温度計
続・薪ストーブのことですが、ちょうど本日「キャタリティックプローブ温度計」を交換しました。導入して6年。こんなに短くなりました。
右が約5年使ったものです。そろそろ交換時期かなと思って買っておいたものです。まだ使えるのかもしれませんが、文字盤も焼け焦げて見えなくなってきてたので交換してみました。温度がよく見えます~!
キャタリティックの直訳は「触媒の」という意味で、一次燃焼、二次燃焼の後、未燃焼ガスをさらにキャタリティックコンバスター(触媒)に通すことで、熱エネルギーを余すところなく取り出し、クリーンな排気を目指したのがキャタリック燃焼方式だそうです。うちのストーブの燃焼方法のようです。
プローブとは、測定や実験などのために、試料に接触または挿入する針。探針(たんしん) のことだそうなので、この温度計から出ている針(芯)のことなんですね。
うちの薪ストーブは、ダッチウエスト・フェデラルコンベクションヒーター、名前もなかなか覚えられないので、備忘録代わりに。。。
価格:2,915円 |