JOYRIDE BLOG

日々のいろいろ

演奏依頼11:敬老会

5月に演奏させて頂いたところから「前回、好評だったのでまたお願いします」というありがたい再オファーを頂きました。

 

前回の演奏依頼の記事はこちら↓

演奏依頼6:ふれあいいきいきサロン - JOYRIDE BLOG

 

演奏活動してると、その日の「ありがとう、良かったよ」というお声も、もちろん嬉しいのですが「良かったから、次もぜひ!こちらでもぜひ!」という次の演奏の機会のお声かけを頂くことが本当にありがたく、嬉しいものなのです。。。

 

前回と同じ場所での演奏、同じ方も聴きにいらっしゃる、ということで、曲は違うものでお願いしますとのリクエスト。今回、演奏した日(敬老の日9/16)の少し前が、中秋の名月だったこともあり、前半は月にちなんだ曲を4曲やらせて頂きました。

 

フルート&ギターというユニットでの演奏もこれで3回目。白馬でBGM演奏した『ムーンライト・セレナーデ』『フライ・ミー・トゥー・ザ・ムーン』をそのまま使わせ頂き、その他は『ムーン・リバー』『月の沙漠』を。。。ただ、フルート&ギターの音色は聴いているだけでは眠くなってきてしまいますので、最後の『月の沙漠』は一緒に歌って頂きました。

 

そして前回は笛とは、という説明といろんな笛を紹介しましたが、今回はギターコーナーという形にして、ギターソロ『雨に濡れても』の演奏。私も座って聴かせてもらっちゃいました。生のアコギっていいんですよー♪ 個人的にはコードをおさえてる指を移動させる時に出る、あのキュっとした音が好きなんですよねぇ。。

 

フルート&ギターという組み合わせだと、フルートはだいたい旋律となるので自然と目立ってしまい、ギターは脇役っぽくなってしまうのですが、いやいやいや、脇役なんて言ってしまったら失礼ですね。いつもその曲に合わせた伴奏をさらっとこなして、フルートの旋律をいい感じに盛ってくれるので、ギターさんにはほんと毎回助けてもらっているのです。。ありがたや。

 

その他は、季節の童謡や、長野県民だったら誰でも歌えるという『信濃の国』などを一緒に歌ってもらったり、楽しい時間を過ごしました。演奏後「前にも来てくれた方だよね?」とお声をかけてもらったり、「久しぶりに歌ったから楽しかった」など、「また来てくださいね、またお会いしましょうね」と握手を交わしたり、ほのぼのした気持ちになりました。また、呼んでもらえたら嬉しいな。。。

 

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途中、ギターの話を出したら小沢健二のこの曲を聴きたくなってしまったのでリンク貼らせてもらいます。私、個人的にフリッパーズギター、からの小沢健二が大好き過ぎるのです。約1年半くらい前にあった東京国際フォーラムオザケンのライブ、お一人様で聴きに行ってきたくらいです。そしてこの曲の歌詞書いてあるTシャツ買ってきたくらいですから。あ、たまたまですが、今日それ着てます(笑)

 

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オザケンのギター弾いてるとこ、たまらないです。

 

 

 

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