演奏依頼7・8:子育て支援センター
6月、7月と、自分の子供が小さかった頃、お世話になってた子育て支援センターへ、所属しているママさんブラスで訪問演奏に行ってきました。
それぞれの報告はこちら♪
子育て支援センターは、保育園・幼稚園に入る前の未就園児さんが利用していることが多いので、0~3歳くらいのお子さんとその保護者さんが対象。一緒になって歌ったり、踊ったりは出来ない子でも、お母さんの膝の上で身体を揺らしてみたり、踊れる子は一緒に身体を動かしてみたり、小さな鈴を一緒に鳴らしてみたり、キラキラの大きな楽器に目を輝かせてみたり、生の楽器の音に興味を示している姿には、演奏している自分も癒され、浄化される気持ちになるので、なるべく参加するようにしています。
これは笑い話として聞いた話ですが・・・
「(老人施設に)ハーモニカや大正琴で慰問演奏、手品や特技を披露に来てくれる方(同じような世代の高齢者さん)がいるんだけど、そういう方の発表を見てあげたり、聴いあげてる、こちら側もボランティアなのよ(苦笑)」
なんて言ってたおばあちゃまがいました。
ママさんブラスの演奏は毎回メンツも違えば編成も少なく変わることが多いので、当日の音出しでどうにかして形にする曲もあったりするし、演奏している側が癒されるよね、っていうのも多いにあるので、そういった意味も少しあるかしら!?なんてね。
楽器紹介があるときはだいたいソロ演奏になるのですが、私は自分のレベルアップのためにも、なるべく毎回違う曲を演奏するようにして、レパートリーを広げるようにしています♪ 基本簡単なフレーズなんですけど、選曲によってお客さんの反応がいい曲か悪い曲とかも見れますしね(^^)
音楽が生業になりつつある私にとって、ボランティア演奏は自分のために何か得られること(経験や情報や今後の繋がり)を持って帰れたらと思って活動してます♪